施設様のコスト削減コンサルティング

ホテル・旅館・病院・学校など施設を運営するうえで、毎月発生する経費があります。水道光熱費はあらゆる施設で発生し、金額も大きいです。
　水道光熱費の削減は例え5％の削減でも1年間を通じてみるとコスト削減金額としては膨大な金額なります。

　また、毎月かかるコストではなくても火災保険など様々な保険契約の見直し、ホテル内の自動販売機の設置、仕入れ商品の仕入れ価格見直しなどによりコスト削減を実現します。

　・水道代　⇒　節水／漏水診断
　・電気代　⇒　デマンド管理／高圧受電／LED照明
　・燃料費　⇒　契約切替
　・保険料　⇒　保険の見直し
　・仕入　　⇒　各種部材仕入価格の見直し　　など

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水道料金削減（節水）

コスト削減の一環として節水をお薦めしています。
毎月の固定費である水道料金が下がれば施設様にとても大きなメリットがあります。
弊社では、施設様の水使用に関する現状把握、節水のご提案、結果のフィードバックを通して年間水道料金の5−20％の削減を目標としております。

水道料金削減への流れは以下のようになります。
�@水使用に関する現状把握　（水道使用量／利用人数／建物の特性／漏水の有無）
�A節水のご提案　（使用方法のコンサルティング／蛇口・シャワーヘッド・トイレ等への節水対策／漏水対策等）
�B節水結果の検証

※料金プランはご提案内容によりますが、契約時一括支払い、分割払い、エスコ契約等お客様のご要望に応じてご提案致します。

現状把握の為に、水道局からの請求書（1年分）、施設宿泊者数（1年分）を頂ければ大まかな判断は付きます。水道料金削減をご希望の方は上記2点を弊社までお送りください。

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電気料金削減（節電）

コスト削減の一環として節電をお薦めしています。
毎月の固定費である電気料金が下がれば施設様にとても大きなメリットがあります。
弊社では、電気関連の提携会社を施設様にご紹介。LED（ライト／蛍光管）、デマンド管理、高圧受電など施設様に合った節電方法をご提案いたします。基本はホテル様の負担が少ない形でのご提案となります。

節電方法は主に以下の3つの方法の中から施設に合ったご提案を致します。
　�@運用改善（デマンド管理など）
　�A調達改善（高圧受電・契約見直しなど）
　�B設備改善（LED照明など）

�Bの設備改善はある程度コストが掛かります。�@、�Aに関しては基本的にはコストがほぼない金額でのご提案が中心となっております。
目安として、下の計算式で出てくる数値（円／kwh)が30円／kwh以上であれば、だいぶ無駄遣いが多いと判断でき、かなり削減の見込みが高いと考えております。
　　年間の電気代（円）÷電気使用量（kwh)no＝30以上（円／kwh）

ビジネスホテル、旅館様でも多くの実績がございますので、お気軽にお問い合わせください。

現状把握の為に、電力会社より発行されている明細書（裏表の両面）の1年分を弊社までお送りください。削減見込みがあるかどうかを判断し、迅速にお返事致します。

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保険契約の見直し

経費削減の削減の一環として保険の見直しをお薦めしています。
「保険」と言っても、さまざまな種類があります。建物火災保険、車両保険、などなど。保険は加入期間が長く、加入時と現在では状況が全く異なっていることが多いです。

一番わかりやすいのが、建物火災保険。
加入時は建物も新築で1億円の価値があったとしても、20年を経過すれば建物の価値はぐっと下がります。但し、保険料は1億円分で契約継続をしていても実際に火事になった時に保険料は1億円分受け取れるでしょうか？
建物に1億円の価値がないので、価値の分しか保険料は受け取れません。1億円分の保険料を払っていても建物価値が無ければ仕方がありません。1億円分の保険料は無駄だったということです。

このように、保険の見直しをすれば無駄のない、無理のない保険契約をご提案しております。

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